ワクワク!旅・文化特集

恐竜に会える!インドネシアのコモド国立公園、昭和天皇に献上されたドラゴン

投稿日:

歯から毒を注入し獲物を殺傷するコモドオオトカゲ。1942年には、昭和天皇に2頭献上されたことも

宝の地図のような絶景の自然遺産に現代の恐竜が棲む

背中合わせになった三つの入り江、洞窟内に隠された海、生ける恐竜。まるで海賊が隠した宝の地図の、謎かけの目印のよう。こんな不思議な自然が実際にちりばめられているのが、インドネシアのコモド国立公園周辺だ。

世界自然遺産にも登録されているここは、コモド島、リンチャ島、パダール島を中心とした島々からなる。

地殻変動と火山の噴火から誕生した、ギザギザとした山並みが印象的で、ピンク色のビーチや干潮時に現れる砂州など、写真映えする絶景の宝庫だ。

多くの旅行者のお目当てはコモドオオトカゲ。全長二~三メートル、体重九十キロの世界最大のトカゲだ。生息地は世界でもこの国立公園内のみ。その数は二千七百六十二頭という(今年二月現在)。

減少傾向にあるコモドオオトカゲを密猟などから守るために、二〇年一月からコモド島は入島禁止となる話もあるが、規制はコモド島のみ。

リンチャ島はこれまで同様、レンジャーによるガイドツアーが開催されるのでご心配なく。そんなコモド国立公園への拠点となるのは、バリ島から国内線で約一時間十五分、フローレス島西端の港町ラブハンバジョ。

昨年、初の五ッ星ホテル、アヤナ コモドリゾートがオープンした。日本語対応で言葉の壁もなく、宝探しのように絶景めぐりを楽しめる。

拠点のラブハンバジョの中心地から少し離れた丘に建つアヤナ コモドリゾート。コモド国立公園へはクルーザーで約1時間半

-ワクワク!旅・文化特集

執筆者: