1日1回眺めるだけ!「ガボール・パッチ」と「3Dタッチ」で老眼鏡いらずに―
「最近、目がかすみやすくなった」
「新聞や辞書の細かい文字が読みづらい」
そんな老眼の初期症状を感じても、「どうせ治らないから」とついそのままにしてしまっていないだろうか。
しかし、諦めるのはまだ早い。
多くの老眼患者を快方に導いてきた眼科医もそう語る。
最強の2大脳トレで老眼がみるみるよくなる!
「老眼を放置している患者さんが多くいらっしゃるが、非常にもったいない。
老眼の原因は目の筋肉の衰えと脳の働きの退化です。目の筋肉を鍛え直すのは難しいが、脳ならば若返る。
その一番効果的な方法
ぼやけたしま模様を目で追って脳の画像処理能力を鍛える『ガボール・パッチ』と呼ばれる方法なのです
ガボール・パッチは1971年にノーベル物理学賞を受賞したデニス・ガボール氏が考案した図形であり、画期的な視力矯正法として世界中で用いられているという。
明るい部屋でシートを目から30㎝離して待つ。眼鏡やコンタクトレンズはつけたまま「ボヤけた点を目で追うだけ」
1日3分をできれば毎日、最低1か月続けてください。
その効果は絶大!
視力が0.5以上アップした、77才にして両目の視力が0.2上がった、ものを見る時にピントがしっかり合うようになったなど喜びの声が続々と届いています。
目と手の動きを組み合わせて脳を刺激します
眼球運動で脳が目覚めたら、今度は手の動きも連動させ、さらなる脳の活性化と視力向上を目指したい。
同載した『3Dナンバータッチ』は視力回復に関する最先端の研究を行う「ビジョングループ」創設者の中川和宏さんが考案したもの。
立体画像の数字を目で見ながら、指で同じ番号を探す。
制限時間を設けてゲーム感覚で取り組むうちに効果が出てくるはずです。
慣れてしまったら、声に出して数える、100から1にさかのぼる、偶数だけを数える
など変化をつけて何度もトレーニングすることで視力改善が見込めます!